肌の調子が悪いと鏡を見るたびに気分が下がり、仕事もプライベートもやる気が下がってしまいます。また、ほかの人からは清潔感がない、老けたなどと思われてしまい、印象が悪くなっているかもしれません。
老けたとか思われてるんだろうか…
人に会いたくないな…
肌のケアや見た目にかかわることは自己肯定感に密接にかかわるため、自己肯定感が下がると人に会いたくなくなり、行動力まで下がってしまいます。
MEGUMIさんの著書「キレイはこれでつくれます」より、男性でも取り入れやすいスキンケアを4点ピックアップし2か月実践したところ、もう手遅れだと思っていた肌の透明感が戻ってきて、実年齢より若く見られることが多くなってきました!!
今までやっていたスキンケアが間違っていたこともわかりました。
芸能人だからスキンケアにめっちゃお金をかけてるんじゃないの?
そう思う人もいるかもしれません。確かに高額なものも紹介されていましたが、普段のスキンケアは安く、手軽にできるものです。
この記事を読むことで、自宅で安く手軽にできるにもかかわらず、肌の調子がよくなり若々しくみられる、後悔しないスキンケアの方法を解説します。
今よりほんの少し時間をかけるだけでキレイな肌を手に入れることができ、好感度が上がるので最後まで読んでください。
肌の敵は乾燥、摩擦、紫外線
肌の3大敵は
- 乾燥…くすみ、ほうれい線の原因になる
- 摩擦…しわ、しみの原因になる
- 紫外線…しみ、しわ、くすみなどの原因になる
特に紫外線は肌の大敵です。
男性では、フェイスシートで顔を拭くことがあるかと思いますが、乾燥すると肌によくない影響があります。
顔をサラサラにしたほうがいいと思っていただけど、保湿したほうがよかったんだね。
ごしごし拭いてたよね。乾燥+摩擦…。
化粧水でなく、シートマスク(パック)を毎日する
化粧水塗っておけばスキンケアはOKと思っている方がいるかもしれません。かくいう私もそうでした。
化粧水を塗ってるだけでも美意識高いほうだと思っていました。。
化粧水よりパックのほうが肌に浸透するので効果があるようです。
「キレイはこれでつくれます」でも美容化の佐伯チズさんより、
『高いものじゃなくていいの。まずは身近なもので肌の奥まで化粧水を入れ込むこと。毎日やってね』と、話されています。
パックを毎日するなんて時間がかかって面倒だと思うかもしれませんが、
- 何十分もじっとしてる必要なし。3~5分で効果あり。
- パックしながら身支度や家事、筋トレなど何をしたってOK!
パックをしていると肌がひんやりする感覚があります。肌がひんやりしてきたらパック完了です。
お風呂上りにパックがひんやりして気持ちぃぃ
洗顔後のパック、これを朝晩の1日2回行ないます。
シートパックの後は美容液を塗り、乳液やクリームでフタをする
パックをした後は美容液で肌に養分を与え、乳液やクリームでフタをします。
美容液??化粧水と何が違うの??と思う方もいるかもしれません。
- 化粧水:肌の調子を整える
- 美容液:目的の成分を肌に与える
35歳以上の場合は乳液ではなくクリームのほうが良いようです。
乾燥するとしわやたるみの原因となるので乳液やクリームで保湿することで肌を守ります。
ぼくは34歳なのでそろそろ乳液からクリームに変えようかな、、
白色ワセリンで保湿するでもいいかも!
朝は毎日、どんな時でも日焼け止めを塗る
朝は毎日、日焼け止めを塗ります。
なぜなら、
- 紫外線はしみ、しわ、くすみ以外にも角質層が厚くなって皮膚が硬くなり、活性酸素が発生して老化の原因になる
- 紫外線は冬でも曇りでも室内でも降り注ぐ
紫外線…困ったもんです。
美肌を保ち続ける人は紫外線に打ち勝った人です。毎日日焼け止めを塗って紫外線対策します。
スキンケアを毎日続けるコツ
毎日スキンケアを継続するコツは次の2点です。
- 高くて入手しにくいものを使わない
→安くて薬局などで手軽に買えるものを使う - 生活動線に取り入れる
→脱衣所にパックを置いて、顔を拭いたら即パックをつける。など
なぜ、この2点?と疑問に思うかもしれませんが、毎日のことになるので
いかに楽をするか。これが最重要です!
気合を入れていいものを使おうとすると高価なものとなり、また、薬局で買えなくなるため、買い替えが面倒で、もういいか…と思ってしまいがちです。
また、スキンケアをするためにわざわざメイクルームに行く、としてしまうとメイクルームに行くことが億劫で継続が難しくなってしまいます。脱衣所やキッチン、ダイニングテーブルなど、自分が絶対に通るところに置くことでわざわざスキンケアしに行く、ということがなくなり自然と続けられるようになります。普段の生活で目に付くと、見たときにスキンケアしておくか、という気持ちになります。
始めるときは気合十分だけど、毎日やることだから「楽」を最優先にしないと!
家の掃除でもコード付きの掃除機だといちいちコンセントを抜き差ししながら掃除をする必要があり面倒ですよね。コードレス掃除機なら充電器から持ち出して手軽に掃除ができるので心理的ハードルが下がっていると感じます。
買うときは多少面倒でもできると思っちゃうけど、楽しくないことが面倒だとやらなくなっちゃうよね。
毎日続けるためには、いかに楽をするか。これが必要不可欠です。手軽に安く買えて、普段生活するうえで簡単に使える場所にスキンケアグッズを置くことで毎日のスキンケアを継続していけます。
筆者のスキンケアアイテムの紹介
MEGUMIさんのスキンケアアイテムを参考にちょっとリーズナブルに変えた、ぼくのスキンケアアイテムは次のものです。
- 【フェイスパック】ドン・キホーテ 「THE STEM CELL FACE MASK」
- 【美容液】ロート製薬 「メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液」
- 【乳液・クリーム】なめらか本舗 豆乳イソフラボン 薬用エイジングケア
- 【日焼け止め】無印良品 日焼け止めミルク
【フェイスパック】ドン・キホーテ|「THE STEM CELL FACE MASK」
【美容液】ロート製薬|「メラノCC 薬用しみ集中対策プレミアム美容液」
しみ・そばかす予防に効果のあるピュアビタミンC※2を配合。皮脂抑制作用のあるビタミンB6※3や炎症を鎮めるアラントイン、殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールを配合し、ニキビ・肌荒れ予防にもアプローチ。
https://jp.rohto.com/melanocc/promotion/premium/
【乳液・クリーム】なめらか本舗|豆乳イソフラボン薬用エイジングケア
【日焼け止め】無印良品|日焼け止めミルク
ぼくは朝は全て、夜は日焼け止め以外を毎日継続して使ってます。
MEGUMIさん著書「キレイはこれでつくれます」の紹介
MEGUMIさんの著書「キレイはこれでつくれます」では、とても多くのスキンケア方法が紹介されています。
MEGUMIさんの過去の経験から数多くのスキンケアを試し、効果のあったものが紹介されています。
簡単に著書のポイントをまとめると、
- MEGUMIさんはグラビアの撮影で紫外線を浴びる機会が多かったが、肌が強い体質と思っていたためスキンケアをしていなかった。
- その結果、30歳でくっきりとほうれい線が出て、男性スタッフから「ほうれい」というあだ名をつけられた。
- テレビに出ると「老けたんじゃないか」というコメントにさらされ、人前に出ることが嫌になった。
- 反骨精神で今までやってこなかった美容に本気で取り組み、1000種類の美容を試すことで、キレイな肌を取り戻し、40代で若返った。
MEGUMIさんの本、興味を持ったら読んでみてください。
MEGUMIさんの場合、4つのスキンケアアイテムは…
今回初回したスキンケアですが、MEGUMIさんの場合はこちらを使っているようです。
- 【パック】ルルルンプレシャスGREEN(バランス)…朝用
- 【パック】ルルルンプレシャスRED(モイスト)…夜用
- 【美容液】ELEGADOLL NMN Fiber 6000 6g
- 【クリーム】CAMYU CBDフェイス&ボディローション
- 【クリーム】Otone GENTLE CREAM
- 【日焼け止め】アユーラ ウォーターフィールUVジェルα
【パック】ルルルンプレシャスGREEN(バランス)…朝用
【パック】ルルルンプレシャスRED(モイスト)…夜用
【美容液】ELEGADOLL NMN Fiber 6000 6g
【クリーム】CAMYU CBDフェイス&ボディローション
【クリーム】Otone GENTLE CREAM
【日焼け止め】アユーラ ウォーターフィールUVジェルα
まとめ|手軽に、安く、男性もスキンケアを初めてアンチエイジングしてみよう
この記事では、男性でも手軽に安く実施できるスキンケア方法を、MEGUMIさんの著書を参考に紹介しました。ぼく自身、スキンケアをやってみて若返り効果を感じています。
スキンケアは毎日継続することが最重要です。毎日継続するためにはいかに楽をするか!これにつきます。
興味を持ちましたら、ぜひ、本記事で紹介したスキンケアをやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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